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【アフター・コロナ】今後のMR活動の在り方とは?
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新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受け、製薬企業のMRも在宅勤務を余儀なくされています。
3か月超に及んだ外勤活動の自粛ですが、ここにきて政府は緊急事態宣言の段階的緩和を打ち出し、企業活動も徐々に正常化する見通しです。

ただ、今回の新型コロナ騒動で医療現場は大きく混乱し、その余波はしばらく続くものと想像されます。
こうした中で、今後のMR活動はどう変化するのでしょうか。

リモート面談や各種チャネルとの組み合わせなど、製薬企業の情報提供活動は大きく変わり、加えて、感染リスクと背中合わせだった医師や医療関係者も、オンライン診療の活用など新たな医療提供体制の構築に関心を寄せています。
新型コロナ騒動が、こうしたデジタル化のスピードを速めたことは間違いないでしょう。
緊急事態宣言の解除後に訪れる新たな時代を見据え、MR活動の今後についてミクス編集部の沼田佳之様、特報チーム望月英梨様に討議いただきます。

また、ミクスOnlineで配信したニュース記事ランキングを紹介し、ニュースの裏側や深層を解説します。乞うご期待!

※番組の内容は2020年5月時点のものです。

    講師フォト

    沼田 佳之

    Monthlyミクス編集長

    北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


    講師フォト

    望月 英梨

    ミクス編集部 デスク

    医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。