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患者中心の医療実現に必要なこと~営業・マーケティング部員意識調査より~
PRODUCED BY M3DC

医療DXや生成AIの活用が社会全般に浸透する中で、製薬企業も製品戦略に患者インサイトや医療アクセスを取り巻く課題などを重視する傾向を強めている。

今回は、医療現場と接点をもつMR等が、どのように「患者中心の医療」を意識し、医師とのコミュニケーションを通じて実践しているか論じてみたい。
ミクス編集部が製薬企業の営業・マーケティング部門を対象に実施した、患者中心の医療の実現に関する意識調査のデータも一部詳報する。
一方で、製薬各社が掲げる企業理念について、社員への浸透度や日常業務への活用度、さらに個人、チーム、会社全体の活動評価や、人材育成の考え方についても触れてみたい。


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※番組の内容は2025年9月時点のものです。

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    沼田 佳之

    Monthlyミクス編集長

    北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


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    望月 英梨

    ミクス編集部 デスク

    医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。