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変革する国内製薬産業~業績会見に見る構造改革の潮流と生き残りの条件~
PRODUCED BY M3DC
製薬各社の24年度業績が出揃った。創薬力強化などグローバル化に舵を切る企業が急増する一方で、目先の業績不振や将来的なパイプライン低下などに不安を抱える企業の再編も始まっている。
一方で各社の内情をみると、人的リソースの強化を含めた社内構造改革が断行されており、社員一人ひとりの働き方やキャリアデザインの考え方にも変化を与えている。
今回のデジぽちでは、製薬各社の業績会見における経営トップの発言を振り返りながら、独自の視点で国内製薬産業の構造改革の行方と生き残り策を深堀してみたい。
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※番組の内容は2025年5月時点のものです。

沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。

望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。