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【前編|政策/業界動向解説】2023年始動 製薬ビジネスの変革待ったなし!
PRODUCED BY M3DC

2023年が始動しました。物価やエネルギー価格の高騰、円安など為替変動は少なからず製薬ビジネスの収益構造に影を落としています。
加えて、今年は4月の毎年薬価改定の影響が冷めやまぬまま、24年4月実施の薬価・診療報酬改定の議論が本格化します。

次回改定は診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス報酬の“トリプル改定”という、まさに惑星直列級の大改定が控えており、
高齢化に伴い高騰する社会保障費をいかに抑制するかが焦点になることは間違いありません。
医薬品産業にとって、安定供給や新薬のイノベーション評価の課題に加えて薬価制度や流通問題、
さらにはビジネスモデルや産業構造の変革に対する外圧が高まることは必至です。

今回は、23年の製薬産業を見通しながら、ビジネス変革の未来像を予想します。

▼後編|質問回答もぜひご覧ください。(約20分)
https://www.digipochi.com/view/digipochi230127vod2

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※番組の内容は2023年1月時点のものです。

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    沼田 佳之

    Monthlyミクス編集長

    北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


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    望月 英梨

    ミクス編集部 デスク

    医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。